高山市議会 2022-06-13 06月13日-03号
ところが、逆に、ライチョウとか、奥飛騨温泉郷とか、一刀彫とか、ご来光バスとか、飛騨の匠というのは、もう少し何か付加価値をつけるか認知されれば、すごい国際的にも競争力が高まるんじゃないかということを私は考えられると思います。
ところが、逆に、ライチョウとか、奥飛騨温泉郷とか、一刀彫とか、ご来光バスとか、飛騨の匠というのは、もう少し何か付加価値をつけるか認知されれば、すごい国際的にも競争力が高まるんじゃないかということを私は考えられると思います。
市内にある県立自然公園のうち、特に御嶽山県立自然公園は標高3,000メートルを超え、日本百名山にも数えられる御嶽山とその広大な裾野に広がる豊かな自然環境に加え、国の特別天然記念物であるライチョウが生息するなど、国立公園または国定公園に準ずる重要なエリアであると捉えており、御嶽山の国立・国定公園への昇格についてぜひ検討いただくよう、市から県に回答をいたしました。 ○副議長(谷村昭次君) 倉田議員。
また、式典の最後には、両市の交流の促進を目的として、長野県側の乗鞍エコーラインと岐阜県側の乗鞍スカイラインからなる乗鞍岳一気通貫の観光ルートに乗鞍ライチョウルートという愛称がつけられたことが環境省から発表されました。 これからも様々な交流を通して市政の進展を図るとともに、市民相互の理解と友情を深め、友好関係を大切にしてまいります。 次に、乗鞍スカイラインの復旧開通について御報告いたします。
私たちの地域、高山市には、ライチョウが知られていますが、市にいた希少種、絶滅危惧は、数で数えられないかも分かりませんが、どれぐらい存在し、生息し、どのような成育環境に置かれているのか。 また、それらの保全環境のために、どのような対策が取られているのか、この点をお伺いさせていただきます。 ○副議長(伊東寿充君) 小林環境政策部長。
神の鳥と古来より言われてきたライチョウに関して、一般質問させていただきます。 〔パネルを示す〕 これが、ハイマツにとまっている2羽のライチョウです。 飛騨山脈におけるライチョウの生息状況について、最初にお伺いいたします。 絶滅危惧種ニホンライチョウの生息に適した環境が、地球温暖化により飛騨山脈では今世紀末にはほぼ全滅する可能性があるとの予測を長野県環境保全研究所などの研究チームがまとめました。
ライチョウを守るのは、日本の自然、文化を守ることと言われ、ライチョウは、稲作文化の日本では、古来、水源の奥山に生きる神の鳥として大切に扱われてきました。 研究の第一人者として知られる中村浩志さんは、ライチョウ減少の原因に、本来里山で暮らすニホンジカやイノシシが高山帯に侵入し、生息環境が荒らされたことを挙げています。ニホンザルがひなを食べる姿も確認されました。
早期に除雪を開始することによりまして、ライチョウや、あるいは植物などに対する影響が懸念されたり、現在の5月15日開通後も、先ほど申し上げましたように、路面が凍結したりしての通行どめもあったりというようなことで、大変いろいろ課題が多くございまして、ゴールデンウイーク前の全線開通というのには障害が多いということも御理解をいただければと思います。
ライチョウや高山植物などに悪影響を与えない範囲でコントロールすればいいわけです。 マイカー通行の新しい車種での復活は、高山市が有する観光資源の有効活用にもなりますので、自然保護とのバランスなどへの配慮を条件に、可能な範囲を検討してもらえないでしょうか。発展的に環境の保護や自然保護のため、自動車関連業界の協力を取り込むよう呼びかけられます。
そのほか、高山植物の植生の回復が見られるとともに、天然記念物であるライチョウを多く見かけるようになったとも聞いております。 ハイブリッドカーにつきましては、発進時などの低速走行の際は主にモーターが稼働するため、一般車に比べて排気ガスの排出が少ないようですが、通常速度で走行する際は、一般車と比べ排気ガスの排出が極端に少ないわけではないとされており、規制対象から除外する予定はないと聞いております。
その管理をどうするのかということで検討されて、さらには、乗鞍という中部山岳国立公園、そして、ライチョウなどを含めた貴重な動植物の保全という問題について、慎重な意見があって、検討された結果だろうと私は思います。