10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高山市議会 2022-06-10 06月10日-02号

市内にある県立自然公園のうち、特に御嶽山県立自然公園は標高3,000メートルを超え、日本百名山にも数えられる御嶽山とその広大な裾野に広がる豊かな自然環境に加え、国の特別天然記念物であるライチョウ生息するなど、国立公園または国定公園に準ずる重要なエリアであると捉えており、御嶽山国立国定公園への昇格についてぜひ検討いただくよう、市から県に回答をいたしました。 ○副議長谷村昭次君) 倉田議員

高山市議会 2021-08-24 09月01日-01号

また、式典の最後には、両市の交流の促進を目的として、長野県側の乗鞍エコーラインと岐阜県側の乗鞍スカイラインからなる乗鞍岳一気通貫観光ルート乗鞍ライチョウルートという愛称がつけられたことが環境省から発表されました。 これからも様々な交流を通して市政の進展を図るとともに、市民相互理解と友情を深め、友好関係を大切にしてまいります。 次に、乗鞍スカイライン復旧開通について御報告いたします。 

高山市議会 2021-06-11 06月11日-03号

私たちの地域、高山市には、ライチョウが知られていますが、市にいた希少種絶滅危惧は、数で数えられないかも分かりませんが、どれぐらい存在し、生息し、どのような成育環境に置かれているのか。 また、それらの保全環境のために、どのような対策が取られているのか、この点をお伺いさせていただきます。 ○副議長伊東寿充君) 小林環境政策部長。   

高山市議会 2019-09-12 09月12日-03号

神の鳥と古来より言われてきたライチョウに関して、一般質問させていただきます。   〔パネルを示す〕 これが、ハイマツにとまっている2羽のライチョウです。 飛騨山脈におけるライチョウ生息状況について、最初にお伺いいたします。 絶滅危惧種ニホンライチョウ生息に適した環境が、地球温暖化により飛騨山脈では今世紀末にはほぼ全滅する可能性があるとの予測を長野環境保全研究所などの研究チームがまとめました。

高山市議会 2016-12-13 12月13日-04号

ライチョウを守るのは、日本の自然、文化を守ることと言われ、ライチョウは、稲作文化日本では、古来、水源の奥山に生きる神の鳥として大切に扱われてきました。 研究の第一人者として知られる中村浩志さんは、ライチョウ減少の原因に、本来里山で暮らすニホンジカやイノシシが高山帯に侵入し、生息環境が荒らされたことを挙げています。ニホンザルがひなを食べる姿も確認されました。

高山市議会 2013-06-10 06月10日-02号

早期に除雪を開始することによりまして、ライチョウや、あるいは植物などに対する影響が懸念されたり、現在の5月15日開通後も、先ほど申し上げましたように、路面が凍結したりしての通行どめもあったりというようなことで、大変いろいろ課題が多くございまして、ゴールデンウイーク前の全線開通というのには障害が多いということも御理解をいただければと思います。 

高山市議会 2009-09-14 09月14日-05号

ライチョウ高山植物などに悪影響を与えない範囲でコントロールすればいいわけです。 マイカー通行の新しい車種での復活は、高山市が有する観光資源有効活用にもなりますので、自然保護とのバランスなどへの配慮を条件に、可能な範囲を検討してもらえないでしょうか。発展的に環境保護自然保護のため、自動車関連業界の協力を取り込むよう呼びかけられます。 

高山市議会 2008-06-12 06月12日-05号

そのほか、高山植物の植生の回復が見られるとともに、天然記念物であるライチョウを多く見かけるようになったとも聞いております。 ハイブリッドカーにつきましては、発進時などの低速走行の際は主にモーターが稼働するため、一般車に比べて排気ガス排出が少ないようですが、通常速度で走行する際は、一般車と比べ排気ガス排出が極端に少ないわけではないとされており、規制対象から除外する予定はないと聞いております。

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